浅はかさの料理と飛びぬけれたデザート

私が片思いの人へプレゼントした料理は、肉じゃがとプリンです

当時、片思い中していた人の一人暮らしの家に渡すものがあり、尋ねる予定がありました。
その人は、いろんな子から好かれていてモテる人でした。
尋ねた時に、一人暮らしだし、ちゃんと食べてないかもと思ったのと、点数を稼ぐために、料理を作ろうと思いました。
料理は男は肉じゃがに弱いという言葉を鵜呑みにして、ベタに「肉じゃが」にしました。
作り方を親に聞いて、予行練習もして当日を迎えました。

彼の友達も来ることを知っていたので近くのスーパーで3人分の買い物をして、
尋ね、渡すものを渡して、料理をすることを告げると、とても喜んでくれました。
親に言われたように、一つ一つを頭の中で考えながら作り、出来上がりました。
肉じゃがを食べた時、彼は「おいしい!今まで肉じゃが作ってくれた子ばっかりやけど、
じゃがいももちゃんと火が通ってるし、一番おいしい」と言われました。
やっぱりどこの女も、男は肉じゃがに弱いという言葉を鵜呑みにして、私同様、浅はかだなと思いました。

デザートには、家で作ってきたプリンを出しました。
高校時代に、調理実習でプリンを作って以来、定期的に作っていました。
ちゃんと砂糖を煮詰めてカラメルを作り、卵液をこして、一から作ったプリンです。
陶器にいれて蒸したプリンなので、手作りだとすぐに分かってくれました。
さすがにプリンを作った子はいなかったみたいで、このプリンは好評でした。